梅花藻(バイカモ)の花

行き方はこちらを参考にしてください。
滋賀県米原市醒ヶ井は、中山道の宿場町として栄えていた所だ。そこに、地蔵川という湧水を湛えた川がある。水源地から約1kmほどの間に「梅花藻」という藻が自生している。
その花が初夏(7月上旬から9月まで可愛らしい白い花をつける。この花を見ながら散策するにはいいスポットである。
2005年7月9日に見てきたのでご覧ください。
 今日は、雨降りで増水していていい写真は取れませんでした。また、晴れた日の写真をご期待ください。
 
 (左の地図は拡大してご覧ください)

 9月18日に再び見てきました。写真は最後にあります

梅花藻の花
醒ヶ井駅から歩いて5分の地蔵川 醒ヶ井観光マップ(駅の奥の観光案内にある)
梅花藻と白い花(水中で咲いている)
梅花藻の様子(雨降りと水嵩が多かった)
醒ヶ井宿記念館 (入場100円) 地蔵川の梅花藻(18:30からライトアップ)
彫刻館の上流の水車 水車の下流にある彫刻館(入場料500円)
水源の池(右の岩の間から湧き出ている) 水源の池とあじさい
最も上流の水源(この上は加茂神社と名神高速) 最も上流の水源から見た池
9月18日に梅花藻の様子を見に行きました。 9月18日でもまだまだ咲いています。
浅いところでは群生で咲いています。 百日紅の花とマンジュシャゲ