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ビジターセンター付近 |
湿原の草が広がる |
木道は延々と続く |
仏山(2220m)と散策道 |
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燧ケ岳(2346m)の眺め |
ニッコウキスゲ7月上旬 |
小さな池が多い
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休憩所も多くありますよ |
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湿原の中の白樺が目立つ |
好天に恵まれた尾瀬 |
池には睡蓮の花が・・・ |
灰も落とせない禁煙 |
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ギンリョウソウ |
サワギョウ |
ミズチドリ |
ギボシ |
キンコウカ |
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ヒツジグサ |
鳩待峠から湿原へ |
湿原への登山道 |
散策道から仏山展望 |
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今回の旅は、名古屋を朝7時50分に出発する、近畿日本ツーリストのクラブツーリズムを利用して行きました。岐阜、愛知の方と(40歳以上の女性が多いですが・・・)
名古屋から中央自動車道に入り、途中恵那サービスエリアで休憩をとり、諏訪ICで下り「峠の釜飯のおぎのや」で休憩(約1時間30分毎に休憩がありよかったですよ。)
諏訪からは、国道142号線で車山、白樺湖、女神湖を経由して佐久市へ入りました。
ここで、またまた「おぎのや」で休憩。昼食は車中でしたが、結構美味しい弁当でした。
ガイドさんもベテランでとても詳しい説明をして頂きました。
佐久からは、上信越自動車道で目的地まで行きました。
この自動車道はトンネルが10個ありますが、全てのトンネルの総延長は12.89kmでした。
@680m、A480m、B110m、C190m、D1070m、E1700m、F2310m、G370m、H4000m、I1960mです。(余分ですね)
その日は、吹割渓谷を午後4時頃から1時間のコースで見学できました。(この旅行記の下を見てください。)
それから、30分程で尾瀬高原ホテルに到着。6時から夕食。お風呂も24時間入れますし、食事も山菜中心ですが美味しかったですよ。特に、まいたけ、竹の子、フキノトウ、ヨモギ、タラの芽のてんぷらは自由にトッピングできてとても美味しかったです。
まったく知らない人と隣合わせで食事をしますが結構話もできますし楽しいものです。(もちろん車中でも)
翌朝は尾瀬高原ホテルを7時30分出発。(ホテルのすぐ前はスキー場のリフトとゲレンデなんですよ)
タクシーに乗り合わせて(尾瀬ケ原入り口の鳩待峠まで900円)15分ほどで鳩待峠へ到着。
そこからは、ハイキングです。下りのハイキングコースは、全て木道で階段もそうですが、とても歩きやすく、1時間のコース案内でしたがゆっくり歩いて50分で歩けました。(この木道の木は長野県の唐松をヘリコプターで空輸して造ったそうです。1本4m程が1万円するそうです。)
うぐいすの囀りの聞える山道を進んで行くと、ようやく尾瀬ケ原ビジターセンターへ到着。
そこからは約3時間の散策。往復ですから「牛首の分れまでがちょうど良いとガイドさんから聞き、無理をしないことにしました。中には、ヨッピ吊橋、竜宮までも行った人もいましたが、私の場合は写真を撮影するので時間がかかり、とても行けませんでした。
しかし、尾瀬の雰囲気を十分に味わうことができました。
ニッコウキスゲの咲き乱れる様は少し時期が遅く見れませんでしたが、それでも多くの花が咲き、のんびりとした1日を過ごせました。
帰りは、1時にまた鳩待峠に集合し再びタクシーで尾瀬高原ホテルまで戻り、バスで帰路に着きました。
さすがにバスで片道7時間から8時間コースです。名古屋に着いたのは午後10時でした。(途中工事渋滞につかまったので1時間遅れました。)
そんな中で、今回のツアーに添乗して頂いたツーリストの奥村さんには、入社1年目の新人さんでしたが熱心で、さわやかで、気配りもなかなかでお世話になりました。特に最後の最後に土産をバスに忘れたのですが、名古屋駅の近鉄への連絡通路まで走って追いかけて持ってきていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
機会がありましたらまたどこかのツアーでお目にかかるかもしれません。その時もまたよろしくお願いします。
ということで今回の尾瀬の旅は終了しました。
さあ、次はどこへ出かけようか?
&吹割渓谷
吹割の滝
写真をクリックすると拡大して見れます。
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鳩待峠
1:30
1:00
ビジターセンター
竜宮
ヨッピ吊橋
牛首